(この記事は2019年4月30日に更新しました)
どうも、Y-paraです。
先日のプレゼンが上手くいき、とうとう買えました。
当初はクロスバイクの予定でしたが置き場所の問題と、急遽嫁も欲しいということで2台必要になり、予算の都合もあって折りたたみのエントリーモデルを購入しました。
今日軽く20kmほど走ってきましたが、今のところ結果的にこの選択で満足しています。
細かい長所短所はもう少し乗ってみないと分かりませんのでまた後日書いてみたいと思います。
今日は仲良くランデブー
ternというメーカー
2011年6月、全ての人に最高のアーバンコミューターを届けたいという信念のもと、「都市生活での快適かつ最適な移動手段」と「スポーツ・フィットネス」を兼ね備えた
アーバンバイクブランドとしてTernは誕生した。
スポーツとしても使える折りたたみ自転車やミニベロ(小口径自転車)をはじめ、クロスバイクなどを開発しているメーカーです。
そして創業者は世界最大のスポーツ折りたたみ自転車メーカーDAHON(ダホン)の創業者の実の息子ということでDAHONの歴史を踏襲しつつ新しい視点で自転車造りをしているメーカーのようです。
自転車を買おうと思って調べるまで正直まったく知りませんでした。
この道の人たちからすると有名なメーカーのようです。
新しいことを始めるということは本当に勉強になります。
ternの折りたたみ自転車について
ternの折りたたみ自転車には
・スポーツシリーズのVerge(ヴァージュ)
・タウンユースのLink(リンク)
・24インチと26インチをラインナップするEclipse(イクリプス)、Node(ノード)
があるようです。
今回私が購入したのはタウンユース向けのLinkシリーズになります。
私が買ったLinkシリーズ
Link A7(写真左)
主に嫁用。
20インチ
7段変速
カラー:マットグレー
重量:12.1kg
Link C8(写真右)
主に私が乗る用。
20インチ
8段変速
カラー:カメレオンイエロー
重量:11.8kg
乗ってみた感想ですが、車体の軽さと小径タイヤのおかげで乗り出しがすごくスムーズでぐんぐん加速していきます。(普通のママチャリと比較してます)
タイヤが小さいから最初は軽くて加速はいいけど、スピードは出ないんじゃないかと思ってましたが、ぐんぐんと伸びて加速していくので面白かったです。
もちろん本格的なスポーツバイクからしたら劣る部分もあると思いますが、しばらくまともに自転車に乗っていなかった私たちにはちょうどいいくらいです。
ただ、タイヤが小さいので段差でハンドルを取られやすかったり、衝撃が腕やお尻にダイレクトに来る感じが強いです。これは慣れだとは思いますが…
今回買ったのはエントリーモデルですが、私達はこれからスポーツ自転車にエントリーするからちょうどいいんです。
またエントリーモデルとはいえ、さすが折りたたみ自転車に特化したメーカーだけあって折りたたみ機構を始め、重さや全体的な作りは以前ホームセンターで買った1万円台の折りたたみ自転車とは全然違いますね。
今後上位モデルを物色するという楽しみもとっておきましょう。
さて、これから今後のサイクリング計画のプレゼン資料をまとめなければなりませぬ。
2019年モデルからModern lineが追加されました。クールでカッコ良くない??
こちらの記事もどうぞ