今回は１年ほど愛用しているsoda streamについて。
私は炭酸水が大好きで、そのまま飲むのもいいし、好きなお酒を割って飲むのも大好き。
（ちなみに邪道扱いされますが米焼酎を炭酸水で割ると美味しい）
という訳で暑い夏こそ炭酸水ですっきり爽快に過ごしませんか？ってことでsoda streamをご紹介します。
soda Streamとは？
ソーダストリームは、1903年に家庭で簡単に炭酸飲料を作ることができる革新的なソーダメーカーを開発。その後1世紀以上に渡り65の特許と198の商標登録を取得。市場をリードし続け、今では世界45カ国70,000店を超える店舗で販売され、その規模は大きく成⾧し続けています。
家庭で簡単に炭酸水を作れる機械でここ最近はCMでもよく見かけるようになりました。
電源不要で（全自動タイプは電源が必要）、低コストで手軽に好きなだけ炭酸水が作れることが人気のようです。
また専用のシロップも販売されていてお好みの味・濃さに調節して飲めるのがいいですね。
私が買ったのはこちらのタイプ
本体・ガスシリンダー６０L用・専用１Lボトルがセットになったキットです。
soda streamを使うメリット
①コストが安い （炭酸水500㏄で約18円）
②好きな時に好きなだけ作れる
③ペットボトルのゴミが出ない
④本体も大きくなく、デザインもいいので設置場所に困らない
挙げればまだありそうですが、これだけでも十分。
soda streamの使い方
実際の使い方をご紹介します。
ガスシリンダーのセット方法
まずは本体にガスシリンダーをセットします。
シリンダーはこうなってます。
本体の上部を外し、ガスシリンダーをねじ込みます。
この時ねじ込んでいっても特にエア漏れとか起きないので怖がる必要は全くありませんので安心してしっかり締めこんでください。
ガスシリンダー取り付け完了。
本体にセットしてこれで使えます。
ガスシリンダーの交換方法
ガスシリンダーの炭酸ガスがなくなったら交換します。
ガスシリンダーの取り外しは上記の反対の手順で行います。
ガスシリンダーはネットでも買えます。
ただ、ソーダストリーム取り扱い店舗で買えばボンベも引き取ってくれて値段も安いので実店舗で買われることをおススメします。
※空シリンダーと交換で購入すれば税込2160円です。
炭酸水の作り方
実際の作り方をご紹介します。
まずは専用ボトルに水を入れて冷蔵庫でしっかり冷やします。
この時水はミネラルウォーターや浄水器を通した水がおススメ。
そしてしっかり冷やすこと。
水を冷やすことで炭酸が水に多く溶けやすくするためです。
（理科の授業で習ったよね？）
よく冷えたボトルを本体にねじ込みます。
ボトルをセットした状態。
本体上のボタンを押し込むと勢いよくガスがボトル内に噴射されます。
ちょうどいいくらいでボタンを離して噴射を止めます。
私は強めが好きなのでシューという音の後にブッって結構大きい音が鳴りますのでその音が２～５回鳴るくらいで止めます。
これで炭酸水が完成。簡単でしょ？
おススメの飲み方
これは完全にアタクシの好みですが、一応ご紹介させていただきます。
そのまま
なんのひねりもないですが、そのまま飲んでも美味しい。
特に暑い日や運動後ののどが渇いた時にグビっと飲むのは爽快です。
また炭酸水には胃腸の活動を活発にして便秘改善、疲労回復、血行促進などの効果も期待されているようで積極的に飲みたい。
お好きなシロップで割って
カルピスやシロップなどで割っても美味しく飲めます。
カルピスソーダは定番。
あと個人的には梅シロップなんかが夏の暑いときにはさっぱりしてて好き。
お酒と割って
お酒好きとしてはやっぱりこれです。
定番はウィスキーを割ってハイボールでしょうか。
あと焼酎を割ってチューハイですね。
今私がはまってるのが これ。
本来は焼酎とこのとくとくレモンで割ってレモンチューハイを作るものですが 、焼酎ではなくジンを使うことでジンのほろ苦さとレモンの酸味でさっぱりとして深みのあるかなりドライなレモンチューハイが出来ます。
このとくとくレモンはホントに少し入れるだけでいいのでコスパ最高です。
ぜひ試してみてください。
まとめ
快適なポイント
・好きな時に好きなだけ炭酸水が作れて飲める
・ペットボトルのゴミが少なくなった
・低コスト
・炭酸水で色々割って飲む楽しみが増えた
暑い季節をさわやかな炭酸水で爽快に乗り切ってみませんか？
※ちなみに冬でもしっかり使いました。
