どうも、自転車初心者のy-paraです。
なんかスピードが分かる機械が欲しいなぁなんて思って色々探してました。
その結果がタイトルです(笑)
なにぶん初心者なんで、本格的なものはまだ必要ない(使いこなせない)ということで、値段で探してました。
安い物は車体にセンサーを付けて、ハンドルに付けた本体に無線・あるいは有線でデータを送って表示させる、というものですがセンサー付けるのめんどくさいしそのうちずれたり外れたりしそうな気がして、そうするとGPS付になるということが分かりました。
GPS付は高いんですが、さすがAmazon、中華製の安いのがありました。
iGPSPORTのiGS20Eです。
GPS付でログも記録できるという優れもの。
ケイデンスセンサー等は接続できないようですが、今の私には必要ないのでこの機種で十分だと思い購入。
iGS20Eの使い方
開封の儀
意外と(?)ちゃんとした箱に入ってます。
付属品。
本体・USBケーブル・マウントが2つ入ってます。
説明書は全部英語で書いてありました。
準備
GPSを受信できる環境で電源を入れます。
そうすると時間が表示されますが、日本の時間より1時間遅く表示されますので設定する必要があります。
このように1時間遅い設定になってます。
右下のボタンを長押しするとタイムゾーンの設定画面になります。
タイムゾーンの設定画面。
初期ではGMT +8:00になっています。これを9:00にします。
先ほどの画面で右下のボタンを1回押すと9:00になります。
9:00になったら少し待つと最初の画面に勝手に戻ります。
これで日本の時間に設定できます。
時間が合いました。
実際の使い方
電源を入れるには左下のボタンを押します。
そうするとこの画面になります。
そしてもう一度左下のボタンを押すと画面右上の+マークが点滅します。
これで使用できます。
+マークは左下のボタンを押すたびに「点滅」と「点灯したまま」に切り替わりますが、「点滅」が記録モード、「点灯したまま」が一時停止です。
また右下のボタンを押すと画面の表示が切り替わります。
①速度
②バッテリー残量、GPS受信状況、記録モード
③現在時刻
④走行距離
⑤標高
①平均速度
②走行時間
③総走行距離
④勾配
①最高速度
②日付
③気温
④消費カロリー
この3画面に切り替えができます。
stravaへのアップロードの方法
iGS20Eはstravaとmap my rideに対応しているようですが、私はstravaでアップしてみました。
※以下はWindowsPCでの場合
まずはiGS20Eを電源が切れた状態でUSBケーブルでPCに繋げます。
それからiGS20Eの電源を入れるとUSBドライブとして認識されます。
stravaへログインします。「ダッシュボード」画面で右上の+ボタンから「アクティビティをアップロード」を選択します。
左の「ファイル」を選択して「参照」ボタンをクリック。
「USBドライブ」の「iGPSPORT」→「Activities」を開く。
ファイルを選択して「開く」をクリックして完了です。
まとめ
いい買い物できたと思ってます。
iGS20E、とりあえず今の私には十分です。
なんといってもstravaにログをアップできるのがいいですね。
モチベーション上がります。
スマホでもこの替わりにはなりますが、バッテリーの持ちを考えるとちょっと辛いんですよね。
スマホは周辺検索や、道に迷ったときに使いたいので肝心な時にバッテリーが切れると大変です。
このiGS20Eはバッテリーの持ちも20時間以上と十分ですし、防水機能も備わってますので、あとは耐久性ですね。
これからしばらく使っていってみようと思います。