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カメラという趣味

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どうも、y-paraです。

 

今日は写真じゃなくて「カメラ」の趣味について書いていきたいと思います。

 

カメラという趣味とは

カメラとは写真を撮る道具に過ぎませんがその道具としての魅力が尽きないんですよね。

単純にもっといい写真が撮りたいからいいカメラ欲しい!ということもありますし(むしろそれが普通)、かっこいいカメラは所有欲を満たしてくれます。

不思議なことに欲しいカメラを買ってもまた次に欲しいカメラが出てくるんです。

これは無限ループというか、ゴールの見えない趣味でもあります。

 

デジタルカメラ

 

今写真を撮ってる人のほとんどがデジタルカメラで撮ってると思います。

撮ってすぐに確認できるし、プリントしなくても画面で見れるし、今のデジカメなら撮ってすぐにスマホに転送出来る機種もあってそのままSNSにアップ出来たりとホントに便利。

私もデジカメからこの世界に入りました(子供のころは写ルンですとか使ってましたが)。

昔よりずっと写真が身近になりましたよね。

 

そこでこのデジカメですが、進化が早いので次々と新機能を搭載した機種が出ますので大変。

次々欲しくなっちゃう。撮り比べしたくなっちゃう。

一眼レフとミラーレス、どっちがいいの?って調べてもどっちもよさそうな気がして結局両方買っちゃう。(もちろん私は両方買いましたよ)

画像素子はAPS-C?フォーサーズ?フルサイズ?(もちろん私は全部持ってまry)

むしろ中判?(中判は手が出ませんでした・・・欲しい)

実はデジタルもかなり危険ですね。

 

フィルムカメラ

今は現行品はかなり少ないですが、一部マニアには根強い人気があります。

特にオールドカメラとかクラシックカメラとか言われる古いカメラが特に人気ですね。

魅力は何といっても見た目のカッコよさやいかにもメカというところではないでしょうか。

 

何十年も前のカメラが今でも普通に使えるというところにロマンを感じずにはいられません。

私が持ってるカメラで一番古いものはライカDⅡで1932年製ですが、今でもちゃんと写真が撮れます。

もっと古いカメラを所有している人はたくさんいらっしゃいます。

 

古いカメラほど操作が難しかったり、面倒なところも多いのですがそれが逆に「撮ってる」という感覚に酔えます。そこが楽しいんですよ。

ピント合わせも手動、露出も手動、フィルムの巻き上げも手動、フルオートの現代のカメラからしたら面倒なことこの上ないのですが、趣味ですからそこが楽しいと思えちゃう。

そしてフィルムを現像に出して待ってる時間。

デジカメではあり得ないことですが、この待ってる時間のワクワク感はなんとも言えませんね。

さらに自分で現像すればもっと楽しい。(現像の話はまた別の機会にしてみようかな)

 

そしてオールドカメラは当然今は作られてないわけですから今この世の中に存在している分しか無いわけですよ。

今中古カメラ店で欲しい物に巡り合えたらそれは奇跡であり運命です。

そこで買わなければ次はいつ出会えるか分かりません。だから買うしかないんです。

 

そうやって私はカメラが増殖していきました。

 

レンズ

これはレンズ交換式のカメラにとって重要なものですよね。

レンズによって写真は決まると言っても過言ではないでしょう。

 

最新のレンズ、光学技術の結晶ですからとってもよく写ります。

じゃあ最新のレンズがあればいいじゃん、とお思いでしょうがオールドレンズにはオールドレンズの良さがありますよ。

今みたいにコンピューターがない時代に手で計算をしてレンズ構成を考えていた時代のことを思うと、そこにはロマンを感じずにはいられません。(ロマンって言葉は便利)

写りもオールドレンズらしいものから、現代のレンズにも負けない写りをするレンズまで個性に溢れています。

もちろん現代のレンズも素晴らしいレンズがたくさんありますので是非ご自分の好みに合うレンズを探して見てください。

 

もしレンズを沢山持つことに罪悪感を覚えたらこの言葉を思い出してください。

レンズは資産

レンズは資産ですから。永く使えますから。ひょっとしたら将来資産価値が上がるかもよ?(実際に価値が上がってるレンズもたくさんあります)

是非我々と一緒にレンズ沼に飛び込みましょう。

 

まとめ

いかがでしょうか。カメラ・レンズは撮って楽しい・眺めて楽しいとても有意義な趣味だと思います。

時間のあるときは好きな音楽を聴きながら、ウィスキー片手にオールドカメラを磨くなんて贅沢な時間ですよ。

防湿庫に並んだカメラ・レンズを眺めながらひとりニヤニヤしたり。

いろいろな楽しみ方ができますよ。

最新の機材をそろえて撮影に挑むのもよし、ストイックに年代物のカメラで挑むのもよし。どう楽しむかは、あなた次第です。