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「人生楽しまなきゃ損」をモットーに趣味・娯楽を中心に楽しいことをお送りするお気楽ブログ

釣りの楽しみ方

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どうも、y-paraです。

 

今回は釣りの楽しみ方について書いてみます。

例によって私の独断的な内容になります事、予めご承知おき下さいませ。

 

気の合う仲間と

 

気心知れた仲間と釣り。いいですね~。

計画段階から情報を共有したりして、そこからすでに盛り上がります。

その日までに新しい道具を手に入れて自慢したりして。

 

当日は自分の釣りに集中しつつも休憩がてらまたそこで情報交換したりニューアイテムをお披露目したり。

みんなで大自然の中でご飯食べるのもとても気分いいですよ。

その仲間の中に気になる女の子がいれば距離がぐっと縮まること間違いなし。(※ちなみに私はそういう経験がないのであくまで想像ですが)

 

釣りが終わったあとは誰が一番釣ったか、俺惜しかったんだよね~とか、次はどうしようかなんて話題で盛り上がります。

ここで誰が一番かということにこだわりすぎるのはナンセンスです。

一緒に行った全員が楽しく終わることが目的ですから。

自分だけ釣れなくて凹むこともありますが、心配いりません。

もう釣りには行かん‼なんて思いながら釣具屋に行くのが釣り人ですから。

  釣り竿は一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である  ~サミュエル・ジョンソン(英)

とにかく仲間と行く釣りは大人の遠足とでもいいましょうか。

何歳になっても前日の夜は寝れなくなるほど楽しくてしょうがないです。

 

一人で孤独に

 

今ご説明したのとは逆に、孤独に釣りを楽しむのもなかなか楽しいですよ。

※安全のため、一人で行く場合は必ずご家族には行く場所と帰る時間を伝えておいてください。

 

自分との戦い、ストイックに魚・自然との勝負に没頭しましょう。

…なんてたいそうなことを私の場合は考えていません。

一人なら一人の楽しさがあるんですよ。

場所の移動も気を使う必要もありませんし、大自然を前に一人でいると不思議と雑念というか、ストレスが軽くなるんですよね。

日常の嫌なことを忘れたり、仕事で使えそうなアイデアが湧いてきたり。

心のリセットとでも言いましょうか、不思議な力をもらえます。

 

ちゃんと釣れたら結果は写真に収めておきましょう。

自分にとっても釣り仲間にとってもいいデータになりますし、自慢できます。

(話だけだとたいてい信じてくれません)

 

釣りは気の合う仲間とでも、孤独に一人でも楽しめるレジャーですね。

 

釣りから帰ったら

 

魚が釣れたら、楽しませてもらった魚に敬意を払い、美味しく頂きましょう。

これは人によって考え方が違いますが、私は釣れた魚は食べることにしています。

(まだ小さい魚は釣れたらすぐにリリースしましょう)

新鮮な魚を食べられるのは釣り人の特権です。

「釣れてすぐの魚より一晩寝かしたほうが美味しいよ~」

と言えるのも釣り人の特権です。

※実際のところは好みですが、釣れたばかりの魚は歯ごたえはありますが旨味が少ない気がします(魚の種類にもよります)

 

盛り付けまで終わったら写真を撮りましょう。

今日の釣果と合わせてSNSにアップします。「いいね」がたくさん付くかも?

 

ある釣り師Y氏の釣行記

 

これはある釣り師Y氏の釣りに行く前日からの行動を記録したものである。

 

釣行決定~

同僚と釣りに行くことが決まり、ネット・釣り仲間・釣具店などあらゆる情報網を使い情報を集める。

合わせて足りない道具を買いに釣具店をはしごし、必要ない物まで買ってくる。

週間天気予報とにらっめこする日々。

 

釣行前日

午前中に3回天気予報をチェックする(Yahoo、気象庁、週間釣りニュース)。

同僚に最終確認を社内メールで確認する(件名は「明日の出張」)

翌日は早いので会社も早く退社。

家で荷物の確認を入念に行う。忘れ物をしないか不安になる。

翌日は朝3時起きなので晩酌もそこそこに9時には布団に入る。が結局寝れず布団でスマホを弄り情報収集。

 

釣行当日

ほとんど寝れず、それでも目はぱっちりと開き、同僚を迎えに行く。

道中は車内でお互いに情報交換を綿密に行う。

 

釣り場に到着し、焦る気持ちを抑え準備。

お互いの道具をさりげなくチェック。必ず前回見なかった道具を持っているから気が抜けない。

釣り場ではそれぞれ釣りを楽しみながら定期的に状況を確認しあう。

早い段階で撤収時間を決める。(早い段階で決めとかないと帰り際の判断が難しくなる)

終了時間になり、お互いの釣果を確認し、釣れた魚を〆る。(新鮮に持って帰るには〆ましょう)

釣り場にゴミを残さないように掃除をする。

帰りの車中ではお互いの釣果を褒めたたえ、次回の計画を練る。

 

帰宅後

嫁に一通り自慢し、魚をさばく。(Y氏宅では魚を捌くのはY氏自身の仕事)

この日はクロダイの刺身とアラの煮つけ。

それを肴に晩酌しながらその光景と釣果をSNSにアップ。

寝不足なので早く布団に入るが、興奮が冷めやらずなかなか寝付けないため、スマホでSNSのいいねの数をチェック。

翌日の仕事にかなり影響を及ぼしそうだ。

 

 

以上がある釣り師の日常の一部を切り取ったものです。

どうです?楽しそうでしょ?

興味をお持ちでしたら是非チャレンジしてみてください。

楽しい世界が待ってますよ!

 

※お願い※

今全国の釣り場でゴミが大きな問題になっています。

釣り人が放置したゴミで地元の方など多くの方が大変迷惑しており、釣り場の封鎖にもつながっています。

自分が出したゴミは必ず持ち帰ってください。

来た時よりも綺麗に…全員が心掛けたいものです。

どうかよろしくお願いしますm(__)m