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【熱中症対策】ternにボトルケージを付けた

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最近めっきり暑い日が続くようになりました。

 

暑い中自転車に乗るにはこまめな水分補給をしないとすぐに脱水になって大変危険です。

という訳でボトルケージを付けました。

 

 

トピーク モジュラーケージEX

 

今回私のリンクC8に取り付けたのはトピークのモジュラーケージEX。

 

 

 

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このケージの優れたところはボトルのサイズ(太さ)に合わせて調整が出来るところ。

(後ろの黄色いネジを緩めることで調整できます)

ペットボトルでも商品によって太さが違いますがこのモジュラーケージEXならどの太さのボトルでもしっかり保持できます。

 

なぜ太さの調整が必要なのか?

 

私のリンクC8を含む折り畳み自転車はボトルケージを取り付ける位置のフレーム傾斜がゆるい(水平に近い)ものが多く、その場合ボトルの保持が甘いとブレーキング時に前方へ飛んでく可能性があります。

もし急ブレーキ時にボトルが飛んで自分で踏んだり他の人が踏んだりして落車なんて可能性もあるのではないかと思ってます。

このモジュラーケージならボトルに合わせて調整すれば急ブレーキを掛けてみても飛んでいくことはありませんでした。

 

一応安全性と利便性を考えての選択というわけで。

 

使い勝手は?

 

悪くないです。

ボトルに合わせて調整する手間はありますが、難しいことでも大変なこともありませんので気になりませんし。

しっかりボトルを保持してくれて、それでも取り出すときは簡単に取れます。

あとは樹脂製なので耐久性がどうかですね。

これは使い込んでみて確認したいと思います。

ちなみにφ63~74mmの太さのボトルに対応だそうです。

 

IBERA アジャスタブルボトルケージ IB-BC17

 

嫁のリンクA7にはIBERAのアジャスタブルボトルケージを取り付けました。

(買いに行った店にトピークのが無かったため)

 

 

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こちらは取り付けネジの間のダイヤルを回すとケージの幅が広がったり縮まったりします。

こっちのが楽かも?

もちろんこちらもしっかりボトルを保持してくれます。

こちらはφ60~73mmの太さのボトルに対応。

 

トピークとイベラ、どっちが使い勝手がいいか今後検証してみたいと思います。

 

 

まとめ

 

ポタリングで、ペットボトルメインで水分補給するならこのタイプのボトルケージがいいと思います。

ミニベロはフレームの形状から特にしっかりとボトルを保持した方がいいのでボトルの太さに合わせて調整が出来るものの方が安全だと思います。

こまめな水分補給で熱中症に気を付けながらポタリングを楽しみましょう。