どうも、今日はいきなり冷凍食品の話。
最近たまたまテレビで日本の冷凍食品のクオリティの高さを紹介されてるのを見ました。
だからという訳ではないのですが、妻が買ってきて冷凍庫に入ってた冷凍のパスタを初めて食べてみました。
結論から言うと、タイトル通り今までの認識が覆りました。
テレビで見た通りかなりのクオリティの高さで驚き。
私の今までの冷凍食品の認識
昭和生まれの私にとっての冷凍食品のイメージは弁当のおかず。
もちろんこれはこれで私は好きでした。
(唐揚げとかクリームコロッケが好きでした)
美味しいのですが、なんかこう『冷凍食品です』って感じがして大人になってからはあまり食べようと思わなかったんです。
一人暮らしが長かった(高校卒業して結婚するまで10数年)から冷凍食品のお世話になりそうなものですが、上記の意識があったのかほとんど食べることなく今に至ります。
簡単に食事を済ませようと思うときは専らカップラーメン・即席めんを愛用してましたので冷凍食品で食事を済ませるという考えがありませんでした。
という訳で冷凍パスタデビュー
記念すべきデビュー戦は「日清製粉 マ・マー THE PASTA 香味野菜のミートソース」
袋の写真はとっても美味しそう。
デビュー戦にもってこいなシンプルなミートソース。さすが我が妻。
作り方があまりに簡単だったので写真撮りながら作りました。
以下作り方。
Step1 外袋を空けて中の袋を皿に乗せる
レンジ対応のお皿に中袋ごと乗せます。
上下(天地)をお間違えなく。
Step2 レンジでチン
レンジで指定の時間チンします。
Step3 やけどに注意してお皿ごと取り出す
熱々なのでやけどに注意です。
お皿も熱いので注意。
でもおかげでパスタが冷めにくく熱々を食べられるのでこれは素晴らしい。
Step4 袋をあけてパスタを取り出しよく混ぜる
ここもやけどに注意。
加熱むらが無いようにしっかり混ぜます。
麺がくっついてるようなこともなくいい感じ。
Step5 完成
パッケージの写真のようには盛り付け出来ませんでしたが、少なくとも私の頭の中の冷凍食品ではあり得ない見た目。
ここまで約5分。
赤いきつねと変わらん。(お湯沸かす時間考えたらこっちのが早い)
いざ実食
まるで食品サンプルのような写真ですが、本物のミートソースパスタの味。
麺ももっちりしていながら歯ごたえもしっかりしていて食感も素晴らしい。
はっきり言って自分でパスタ茹でて安いソース買ってきて作るより美味しいかもしれない。
ホントに冷凍食品舐めてました。恐れ入りました。
まとめ というか
たかが冷凍食品、されど冷凍食品。
大げさに言うと衝撃をうけました。
今までカップラーメンで済ましてたところを冷凍パスタにしてたら人生いくらか変わってたかもしれない。(なんのこっちゃ)
それくらいのショックをうけた安上がりな休日の昼下がり。
これだけ本格的で簡単に作れる冷凍食品が200円そこそこで近所のスーパー・コンビニで手に入る日本ってやっぱすごいと思う。
これからは冷凍食品を色々試したいと思います。
これからはカップラーメンの出番がなくなるか?
カップラーメンと半チャンなんて素敵。